引っ越してきてご近所にご挨拶に伺ったりする中、お隣から素敵なギフトをいただいた。私の大好物「みむろ(最中)」はすぐにわかったのですが、袋にはあと二つほど包みがあった。なんだろう。。。と包装を解いたところ、出てきたのが美しいオレンジ色、いえ、柿色の「柿バター」と「柿ジャム」だった。写真見てください。。。色がもう「美味しいよ~」って言ってる!!
主人に「お隣から柿バターいただいた!」と報告したら、粉もん文化育ちの彼の脳内では即座に「牡蠣バター」に変換されたらしく「??」となっていたようだが、瓶を見せたら「おーーー柿バター!」と。
そして翌朝、カリっと焼いたトーストに柿バターを。。。おおお~~まろやかで柿の風味がぎっしり。本当に美味しい。トーストの上でゆるっと解けて、滋味がじゅわわわ。。。私は加工した食品をあまり食べないように、かつ調理もあまり手が込んだことをせずに素材を楽しむ派なので、口に入れたものが自分の体に有益かどうか食べてすぐにわかる。この柿専門さんの柿バターと柿ジャム(こちらは本当に柿をぎゅぎゅっと濃縮した美味しさ)に感動して、柿専門さんのウェブサイトの内容を読んだところ、更にその趣旨に感激!!
皆さんも是非柿の専門さんのサイトへ。サイト自体もとてもセンスがよくて素敵なのだ。
ちなみに「冷やし柿プレミアム」は2026年収穫分まで完売(!!)で、2027年分から予約できるようです。
https://a-kaki.com/concept/
「柿をステキな果物に」と謳っていらっしゃるとおり、本当に柿が素敵に進化している〜〜〜