柿の専門さんの柿バターと柿ジャム

引っ越してきてご近所にご挨拶に伺ったりする中、お隣から素敵なギフトをいただいた。私の大好物「みむろ(最中)」はすぐにわかったのですが、袋にはあと二つほど包みがあった。なんだろう。。。と包装を解いたところ、出てきたのが美しいオレンジ色、いえ、柿色の「柿バター」と「柿ジャム」だった。写真見てください。。。色がもう「美味しいよ~」って言ってる!!

主人に「お隣から柿バターいただいた!」と報告したら、粉もん文化育ちの彼の脳内では即座に「牡蠣バター」に変換されたらしく「??」となっていたようだが、瓶を見せたら「おーーー柿バター!」と。

そして翌朝、カリっと焼いたトーストに柿バターを。。。おおお~~まろやかで柿の風味がぎっしり。本当に美味しい。トーストの上でゆるっと解けて、滋味がじゅわわわ。。。私は加工した食品をあまり食べないように、かつ調理もあまり手が込んだことをせずに素材を楽しむ派なので、口に入れたものが自分の体に有益かどうか食べてすぐにわかる。この柿専門さんの柿バターと柿ジャム(こちらは本当に柿をぎゅぎゅっと濃縮した美味しさ)に感動して、柿専門さんのウェブサイトの内容を読んだところ、更にその趣旨に感激!!

皆さんも是非柿の専門さんのサイトへ。サイト自体もとてもセンスがよくて素敵なのだ。
ちなみに「冷やし柿プレミアム」は2026年収穫分まで完売(!!)で、2027年分から予約できるようです。


https://a-kaki.com/concept/
「柿をステキな果物に」と謳っていらっしゃるとおり、本当に柿が素敵に進化している〜〜〜

この記事を書いた人

Chrononaut M

慶應義塾大学文学部史学科卒、コロンビア大学ティーチャーズカレッジ英語教授法(TESOL) 修士。Q-Leap株式会社 取締役
2024年に東京から奈良に転居。

外資2社に計10年ほど勤務。その間Chicago、NY、Geneveに計4年駐在。結婚と子育てで一旦仕事を離れ、10年間の専業主婦時代を過ごす。3人の子育て中に再度社会に戻るために本格的に英語をやり直し、2011年にコロンビア大学ティーチャーズカレッジでTESOLを取得、

2014年にビジネス英語研修会社 Q-Leap を愛場吉子と共同設立。企業のエクゼクティブ担当として数多くのプライベートレッスンを現在も手がけている。Q-Leapは今年設立10年を迎えた。「明日の日本代表に真の英語力を!」がスローガン。

コロナ禍にほぼ全てのレッスンがリモートで可能になり、残りの人生は好きなところに住んで好きな仕事をすることに。2024年夏に奈良に転居し、自分の記録として、また多くの人に奈良の魅力を知ってもらいたくChrononaut Naraを立ち上げる。

現在は奈良と東京の2拠点で活動中。奈良8割、東京2割。
推しは、藤原不比等と聖武天皇と早良親王。。。書いているときりがない。